奥様: | この家の一階はもともと小さな食堂だったらしく、目の前の高校に通う学生たちが利用していたそうなんです。 |
ご主人: |
隣接するうどん屋さんが私の実家なので、食堂が店を閉める際に買い取った物件。 ここは昔ながらの商店が密集するエリアで、いわば長屋です。 新しく立て替えとなると両隣3軒が一斉に行わなければなりません。 この場所で住むには「リノベーションがベスト」という考えにたどり着きました。 |
奥様: |
手を加える前の状態は、まさに昭和レトロの雰囲気。それを見て、リフォーム後の世界観を考えると "こんな感じ"というイメージが出来ました。 それが大阪の家具メーカーTRUCK FURNITUREのイメージだったんです。 |
ご主人: |
妻のもつイメージをすぐに理解してくれるアロハリフォームの社長の存在は大きかったようです。 イメージをなるべく具体的に伝えるため、本から見つけた写真をスクラップしたり、 自分で絵を描いたりもしていました。それも功を奏したのでしょうね。 |
奥様: | お部屋のテイストに合わせてアロハリフォームさんが作ってくれたオリジナルのドアも気に入っています。 |
ご主人: |
風通りがよく、快適ですね。今年の夏もエアコンはほとんど使いませんでした。 それと二重サッシにしてくれたおかげで防音効果も大。これから冬を迎えても、二重サッシなら 寒さを防いでくれると期待しています。 |
奥様: |
今の暮らしやすさはもちろんですが、施行中を振り返れば、 アロハさんにお願いしてよかったと思うことがたくさん。 2階のLDKは当初予定していた間取りから大幅な変更があったのですが、予算据え置きのまま! 私たち施主は日々現場で進められる工事をずっと見ている訳ではないのですが、 アロハリフォームさんに任せていたら大丈夫!という信頼も大きかったですね! |
当社では依頼があった際は、まず、リノベーションする価値があるかどうかを見るようにしています。
こちらは鉄筋コンクリート造で躯体がしっかりしていたので、そこはクリアしました。
その後、ヒアリングしたお部屋のイメージについては、
私たちが強みとするデザイン性に配慮したものでした。
「こんな感じにしたい」という想いがはっきりしていたので、当社としても
イメージを具現化し、ともに作り上げていく作業はとても楽しいものでした。